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船上でPCを使う工夫

システムの固体化 

PC搭載の工夫この小型パソコンは、最初からHDDを採用していません。 HDDの代わりに大容量のフラッシュメモリーを採用して振動に強くしたものです。
勝手に連載「海で使うIT」:Itmediaの長浜氏は、色々な機器をナビゲーションシーンで紹介されています。 外部リンク: http://www.itmedia.co.jp/keywords/itatsea.html
長浜さ~ん生きてますか?

記事後半

SONYのバイオ Uは、バッテリーの問題や価格的に割高で普段使いには、小さすぎてつぶしがききそうにありません; 船専用にリッチ仕様のPCを導入できる方は、市販品でも選択肢が広くなっていますが、普段は家庭や仕事で使い、クルージングの時には、持ちだしてナビゲーションという方もいらっしゃると思います。 右の写真にあるUSBメモリーは、タダのUSBメモリーではありません! 容量は、1GByteと小さめ(大きいのもあったと思います)ですが、専用のソフトで現在使っているパソコンのシステムをUSBで起動できるようにできます。 しかも、C:ドライブは、読み出し専用で書き込みは、RAMにされるため安全です。 HDDは無効にできるので、さらに安心です。
挿せばマリン仕様! 抜けば普通のHDDマシン!

※BIOSによっては、USBからブートできない機種もあります。外部リンク:ロムウィンのサイト
外部リンク:イーチャート ROM化受託

 

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